リップル(XRP)とは、「XRP Ledger(XRPL)」で用いられるネイティブトークンです。XRPLは、2011年に開発がスタートして2012年6月にローンチされた分散型台帳システムです。
高速かつ低コストな国際送金を実現するために開発された暗号資産ですが、送金用途だけではなく、XRPLをベースとして構築されたDeFiサービスも展開されています。また、XRPL上で流通するステーブルコイン「Ripple USD(RLUSD)」もリリースされています。
リップル/日本円(XRP/JPY)のリアルタイムチャート(相場)・レート(価格)です。
主要な暗号資産の円建て価格と前日比をリアルタイムで表示します。
リップル(XRP)とは、「XRP Ledger(XRPL)」で用いられるネイティブトークンです。XRPLは、2011年に開発がスタートして2012年6月にローンチされた分散型台帳システムです。
高速かつ低コストな国際送金を実現するために開発された暗号資産ですが、送金用途だけではなく、XRPLをベースとして構築されたDeFiサービスも展開されています。また、XRPL上で流通するステーブルコイン「Ripple USD(RLUSD)」もリリースされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | リップル(Ripple)/エックスアールピー(XRP) |
| ティッカーシンボル・単位記号 | XRP |
| 時価総額順位 | 4位(「CoinMarketCap」における2026年4月13日時点の順位) |
| 発行量の上限(総発行量) | 1,000億XRP(全量発行済) |
| コンセンサスアルゴリズム | XRP Ledgerコンセンサスプロトコル |
| 誕生(稼働開始)の時期 | 2012年6月 |
| 最小単位 | 0.000001XRP(=1drop) |
厳密には、暗号資産の名称は「XRP」であり、「エックスアールピー」と呼ばれます。「リップル(Ripple)」は、開発当初に名づけられたコードネーム・プロジェクト名です。また、開発チームが設立した企業の名称も「Ripple」です。
XRP Ledgerコンセンサスプロトコルとは、バリデータが3~5秒ごとにトランザクションの承認・検証作業を実施して二重取引を防止し、分散型台帳システムを維持する仕組みです。
プルーフ・オブ・ワークやプルーフ・オブ・ステークの場合、承認・検証作業の報酬として暗号資産を受け取ることができます。しかし、XRP Ledgerコンセンサスプロトコルの場合、「コミュニティからの評価」が報酬・インセンティブであり、バリデータはXRPを受け取れません。
XRPは、リップル社が保有するものが市場に放出されてきました。また、信頼できるバリデータのリスト(デフォルトユニークノードリスト、dUNL)の利用をリップル社が推奨しているため、中央集権的であると指摘されることがあります。
しかし、リップル社は「半数以上のXRPが市場に放出済」「dUNLの利用は必須ではない」といった理由により、中央集権性を否定しています。
リップル社と米証券取引委員会の訴訟が2025年に終結して「取引所でのXRPのプログラム販売は、有価証券の販売に該当しない」という法解釈が確定したため、今後、新規に参入する投資家が増加して価格が上昇することが期待されます。