最近話題の暗号資産(仮想通貨)!「CAW」について詳しく解説

最近、暗号資産(仮想通貨)の「CAW」が注目されています。ただし、日本の取引所では取り扱われていない銘柄なので、暗号資産投資の初心者は、名称を見聞きしたことがないかもしれません。
そこで、本記事では暗号資産トレードの初心者に向けて、「CAW」がどのような銘柄なのかを詳しく解説します。海外の取引所でCAWを売買する手順もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
暗号資産(仮想通貨)のCAWとは?
CAWは、2022年4月にリリースされた暗号資産です。2023年4月頃には、X(旧Twitter)上でトレンドキーワードになりました。
公式サイトによると「検閲を受けることなく、非中央集権的にメッセージをやり取りする仕組み」(A censorship-resistant, decentralized messaging protocol)の構築を目的としたプロジェクト・プラットフォームで使用されるトークンであり、イーサリアムの「ERC20」規格に準拠しています。
開発者の素性やプロジェクトの詳細が不明
CAWの公式サイト上には、開発者の素性は一切記載されていません。また、「The CAW Manifesto」と題するマニフェスト(宣言、声明文)が掲載されているものの、ほかの暗号資産プロジェクトに比べると簡素な内容となっています。
「暗号資産を活用して、X(旧Twitter)のようなプラットフォームの構築を目指している」と言われることもありますが、詳細は不明です。
しかし、情報が乏しいなか、CAWは海外の大手取引所に上場しました。例えば、大手取引所HTX(旧Huobi)では、USDTとの取引ペア(CAW/USDT)の形で売買することが可能になっています。
現時点では日本の取引所に上場されていない
上述したように、CAWは、海外の取引所には上場されています。しかし、2023年12月上旬時点では、日本国内の取引所では取り扱われていません。
今後、国内取引所がCAWの取り扱いを開始する可能性もあるので、定期的に各社の公式サイトをチェックしましょう。
海外の取引所ならCAWのトレードが可能
「国内取引所でCAWの取り扱いが開始されるまで、じっと待つしかないのだろうか」とお考えの方もいるのではないでしょうか。
しかし、日本人投資家が海外の取引所を利用することは、違法ではありません。そのため、「国内取引所に上場するまで待てない」「今すぐ売買したい」という方は、海外取引所を利用することもご検討ください。
CAWを取引する方法
以下は、CAWを取引する手順です。
- 国内取引所でビットコインなどを購入
- 海外の取引所に送金してCAWと交換
各プロセスについて詳しく説明します。
国内取引所でビットコインなどを購入
多くの海外取引所において、CAWは、「USDTなどのステーブルコイン(法定通貨など、特定の資産の価格と連動するように設計された暗号資産)との取引ペア」(例えば、CAW/USDT)の形で売買が可能になっています。
このことを踏まえて、まずは日本国内の暗号資産交換業者の公式サイトで、利用登録(口座開設)を行ってください。そして、日本円を入金したうえで、海外取引所においてUSDTなどのステーブルコインと交換できる銘柄(「ビットコイン」「イーサリアム」といったメジャーな銘柄)を購入しましょう。
海外の取引所に送金してCAWと交換
国内の暗号資産交換業者(GMOコイン、DMM Bitcoin、bitFlyer、Coincheckなど)からメジャーな通貨(ビットコインやイーサリアムなど)を購入したら、CAWを取り扱っている海外取引所(HTXなど)の利用登録(口座開設)を行いましょう。完了したら、海外取引所にビットコインなどを送金してください。
なお、間違ったアドレスに送金してしまうと、取り戻せなくなるので注意しましょう。アドレスを指定する際は、慎重に操作しなければなりません。海外取引所に着金したら、USDTなどを購入したうえで、CAWの取引画面を表示させて売買を開始しましょう。
CAWの注意点
CAWの開発者の素性は不明であり、ほかの暗号資産プロジェクトのような「詳細なホワイトペーパー」も存在しません。公式サイト上に簡素な「マニフェスト」は掲載されているものの、英語で記述されており、正確に理解するためには一定の語学力が必要になります。
上述したように、日本国内の取引所に上場されていない銘柄なので、CAWを売買するためには海外取引所を利用しなければなりません。しかし、海外取引所では、基本的に英語表記となっています。そのため、英語が苦手な方は操作方法などを把握するのに苦労するかもしれません。
また、海外取引所は、日本の法律の規制を受けていないことにもご留意ください。何らかのトラブル(例えば、「注文操作を実行したはずなのに注文できていない」「ビットコインを送金したはずなのに着金していない」など)が発生した場合、外国の法律に基づいて、外国語で紛争処理(訴訟など)が進められることになります。
言語や法律の面で不安がある方は、無理に海外取引所で売買をはじめるのではなく、「日本国内の取引所にCAWが上場するのを待つ」という選択肢も検討しましょう。
なお、インターネットで「CAW 取引所」などのキーワードで検索してヒットしたWebサイトのなかには、詐欺的なサイトも紛れ込んでいる可能性があります。預け入れた暗号資産などを持ち逃げする悪質な業者が混じっているかもしれません。「信頼できる業者なのかどうか」を吟味したうえで、海外取引所の利用を開始してください。
CAWのトレードをするなら、クリプトマネージで損益計算を自動化しよう
CAWの売買をするのであれば、税金のことも考えておきましょう。上述したように、CAWを購入するためには、日本国内の取引所でビットコインなどを購入し、それを海外取引所に送金したうえでUSDTなどに交換してから、「CAW/USDT」といった取引ペアの形でトレードを行うことになります。
なお、ビットコインを購入したタイミングにおける価格よりも、USDTに交換したタイミングにおける価格が高くなっていた場合、差益から必要経費(電気代や通信費など)を差し引いた金額が「所得」とみなされることにご留意ください。もちろん、「CAW/USDT」の取引ペアで売買を繰り返した際の利益に関しても、必要経費を差し引いた金額が「所得」になります。
確定申告および納税を正しく行うためには、日々、取引の記録を作成し、それに基づいて損益を計算しなければなりません。手作業で実施することも可能ですが、多大な時間・労力を要し、計算ミスや転記ミスも発生しやすくなるので、ITツールを活用して自動化するほうが良いでしょう。
おすすめのITツールは、株式会社イー・ラーニング研究所の「クリプトマネージ」です。暗号資産の専門知識を有する税理士が開発に携わっており、「移動平均法」と「総平均法」のどちらでも計算可能です。また、最新の税法に合わせて随時計算ロジックが改訂されるので、安心してご利用ください。
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