「Pepe the Frog」をモチーフにしたミームコイン!「ペペコイン」とは?

更新日:2026-04-16

ミームコインに興味・関心がある方は、「ペペコイン」という銘柄に関して見聞きした経験があるかもしれません。日本語圏では有名ではありませんが、英語圏では人気を博したインターネット・ミーム「Pepe the Frog」をモチーフにした銘柄であり、さまざまな暗号資産交換業者で取り扱われています。

本記事では、ペペコインに関して徹底解説します。特徴や将来性、リスク・注意点も紹介するので、ペペコインへの投資を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

「ペペコイン」とは

ペペコイン(PEPE)とは、「Pepe the Frog(ぺぺ・ザ・フロッグ)」をモチーフにしたミームコインで、2023年4月にリリースされました。

Pepe the Frogとは、2000年代に海外の掲示板やSNSで広まったカエルのキャラクターです。ユーモラスな表情が印象的で、インターネット・ミームとして世界中で親しまれてきました。なお、Pepe the Frogを生み出したマット・フュリー氏は、ペペコインの開発には関与していません。

ペペコインの特徴

ペペコインには、以下に示す特徴があります。

  • 開発者が不明
  • 犬系ミームコインに取って代わることを目指している
  • ERC-20トークンである

それぞれに関して詳しく説明します。

開発者が不明

ビットコインの開発者「Satoshi Nakamoto」がどのような人物(または組織)なのかは不明ですが、同様にペペコインの開発者もどのような人物(または組織)なのかが一切明かされておらず、匿名のまま活動している状態です(プロジェクトの公式Webサイト開発チームの公式Xアカウントは存在)。

ただし、開発者が不明であるにもかかわらず、ペペコイン保有者のコミュニティの熱量は大きく、普及に向けて自主的に活動し、エコシステムが拡大し続けています。

犬系ミームコインに取って代わることを目指している

2026年3月下旬時点では、ミームコインのなかでは、犬系ミームコイン(ドージコインやシバイヌ)が人気を博しています。例えば、ドージコインは、ここ数年、時価総額上位銘柄としてランクインしています。

ペペコインの時価総額は、現時点では犬系ミームコインの時価総額に負けている状態です。しかし、将来的には犬系ミームコインに打ち勝って、ペペコインが「ミームコインの代表」となることを目指しています。 

ERC-20トークンである

ペペコインは、ERC-20規格に準拠したトークン(ERC-20トークン)であり、イーサリアムのブロックチェーン上で発行され、動作します。ERC-20とは、イーサリアムのブロックチェーン上で「ファンジブル・トークン」を扱うための標準規格です。

ファンジブル・トークン(Fungible Token、FT、代替性トークン)とは、同じ銘柄の別のトークンで代替できるものです。例えば、ビットコインはファンジブル・トークンに分類されます(ある人物が保有するビットコイン1BTCは、ほかの人物が保有する1BTCで代替可能)。

それに対し、各トークンが一点もので唯一無二の価値があり、同じ銘柄の別のトークンで代替できないものは、「ノン・ファンジブル・トークン(Non Fungible Token、NFT、非代替性トークン)」と呼ばれ、ブロックチェーンゲームのキャラクターやアイテムなどとして活用されています。

ペペコインの将来性

ペペコインは、以下に示す点から、今後、価格が上昇していくことが期待されます。

  • 発行されたトークンの9割が市場で流通している
  • 多数の取引所に上場している

それぞれに関して詳しく説明します。

発行されたトークンの9割が市場で流通している

ペペコインは、トークンのローンチ前に先行販売(プレセール)が実施されていません。特定の個人・団体が大量に保有しておらず、発行されたトークンの9割が市場で流通していることが特長です。

透明性・分散性が高く、コミュニティからの信頼を得ていることが、価値の安定につながっています。

多数の取引所に上場している

ペペコインは、実用性に乏しいミームコインであるにもかかわらず、人気があることから国内・海外の多くの取引所で取り扱われています。また、イーサリアム(ETH)を保有している場合は、ERC-20トークンなどを管理できるウォレット「MetaMask(メタマスク)」を用いることで、中央集権的な取引所を介さずにイーサリアムとペペコインの交換(スワップ)が可能です。

購入・保有をスムーズに実施できるため、世界中の投資家がペペコインを投資対象として選び、価格が上昇することが期待されます。

ペペコインのリスク・注意点

ペペコインには、以下に示すリスク・注意点があることを認識しておきましょう。

  • 「ペペコイン」に類似した名称の暗号資産が存在する
  • 過去に「ペペコインが不正流出した」と報じられたことがある

それぞれに関して詳しく説明します。 

「ペペコイン」に類似した名称の暗号資産が存在する

暗号資産市場には、「ペペコイン(PEPE)」に類似した名称の銘柄が多数存在します。名称が似ている銘柄の具体例としては、「PepePAD」「PepeSol」「PEPE Chain」などが挙げられます。

暗号資産取引所でペペコインを売買したり、複数の銘柄に対応したウォレットで管理したりする際には、別の銘柄と間違えないようにご注意ください。

過去に「ペペコインが不正流出した」と報じられたことがある

2023年に「ペペコインの元開発メンバー3名が結託し、発行体(プロジェクト)のマルチシグウォレット(複数の秘密鍵で署名しなければ送金できないウォレット)から大量のトークンを不正に引き出した」という主旨の報道があり、暗号資産業界内で話題になりました。開発チームの公式Xアカウントでも同様の内容の声明が発表され、ペペコインの価格が暴落しました。

事件発生を受けて開発チームは「マルチシグウォレットの必要署名数を増やす」という不正防止措置を講じましたが、過去にこのような問題が発生しており、再発する可能性がゼロではないことを認識したうえで自分自身の判断と責任でペペコインの売買を実施しましょう。

「クリプトマネージ」はペペコインの管理に対応している

ペペコイン(PEPE)の売買で所得を得た場合、税法を踏まえて、適正に確定申告および納税の義務を履行しなければなりません。そのためには、日々、取引に関する記録を作成し、その記録に基づいて損益計算を実施する必要があります。なお、手作業で実施することも可能ですが、多大な時間・労力がかかるため、ITツールで自動化しましょう。

おすすめの損益計算自動化ツールは、株式会社イー・ラーニング研究所が提供する「クリプトマネージ」です。主要取引所の履歴データをスムーズに取り込めるほか、手元のウォレットで保管しているペペコイン(PEPE)のデータにも対応可能です。

暗号資産の専門知識を有する税理士が「クリプトマネージ」の開発に携わっており、最新の税法を踏まえて計算ロジックが自動改訂される仕組みなので安心してご利用いただけます。

今なら完全無料キャンペーンが実施されており、基本使用料も追加料金もかかりません。この機会に「クリプトマネージ」の利用登録を検討してはいかがでしょうか。

 

監修者情報
大竹麻佐子 HP
ファイナンシャルプランナー(CFP🄬)・相続診断士
証券会社、銀行、保険会社など金融機関での勤務を経て2015年FPとして独立。より豊かに自分らしく生きるためには、「お金と向き合うこと」が大切との想いから、相談・執筆・講師活動を行う。知識だけでない経験を踏まえたアドバイス&サポートを提供。
ゆめプランニング
ファイナンシャルプランナー(CFP🄬)・相続診断士
証券会社、銀行、保険会社など金融機関での勤務を経て2015年FPとして独立。より豊かに自分らしく生きるためには、「お金と向き合うこと」が大切との想いから、相談・執筆・講師活動を行う。知識だけでない経験を踏まえたアドバイス&サポートを提供。
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